DayZは、オンラインでのサバイバル体験を前提としたオープンワールドゲームです。
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そんなDayZで序盤の重要な要素となるのテントについて解説します。
DayZのテントは、雨風をしのげる「シェルター」としての役割を果たし、拠点を作る際にも重要なアイテムとなっています。
そこで今回は、テントの中でも比較的簡単に作れる「ウッドテント」の作り方と手順について詳しく解説します。
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DayZのテントとは？
DayZのテントは、中に入って雨風をしのぐことができるアイテムです。
ほかにも、ゾンビなどの脅威から身を隠すシェルターとして利用したり、一定のストレージがあるのでアイテム庫としての活用も可能です。
DayZのテントを作る準備
テントを作るには、基礎となるシェルターキットを設置する必要があります。
シェルターキットを作るには「ロープ」や「短い棒」が材料として必要になり、それぞれの入手方法と入手手順については以下の通りとなります。
手順①：短い棒を入手する
短い棒は「4個」必要で、中サイズまでの木であれば素手の状態で入手可能です。
長い棒がドロップする場合は、さらに分割すると短い棒が入手できます。
ただ、完全な素手だと採取中に出血を伴うことがあるので「包帯」や「ぼろ切れ」を準備しておくと、緊急時に止血できます。
また、斧を持っている場合は木を細かく分割して短い棒を入手することも可能です。
手順②：ロープを入手する
ロープは「1個」必要で、ぼろ切れ6個×2で作ることが可能です。
ぼろ切れは衣服をナイフのような鋭利なもので裂くと入手できます。
そもそもナイフや斧が見つからないという人は、小さな石×2で作れる石ナイフを自作してみましょう。
石は線路上に落ちていたり、石の固まりをパイプレンチなどで叩くと入手可能です。
線路から探す場合は、枕木の上に落ちていることが多く、他の石よりも輝きを放っているところが特徴です。
線路上の石は落ちている割合が低いですが、根気強く頑張りましょう。
手順③：シェルターキットの作成と注意点
材料が集まったら合成でシェルターキットを作りましょう。
合成時にマウスをスクロールすると作成するアイテムが切り替わるので、間違えずにシェルターキットを選びましょう。
この材料の組み合わせでは様々なアイテムが作れるので、誤って違うアイテムを作成しないように注意が必要です。
DayZのテントの作り方
シェルターキットの設置が済んだら、ウッドテントに必要な材料を集めて投入しましょう。
必要な材料は「枝×4」と「短い棒×50」となります。
基礎部分の「枝」って何？と思われるかもしれませんが、イベントリ画面から「長い棒」をドラッグ＆ドロップすればOKです。
全ての材料が投入できたら「簡易シェルターを造る」を完成するまで何度も長押しして作り上げましょう。
上の画像は実際に完成したウッドテントです。
しゃがんで入る事ができ、雨風をしのぐことが可能です。
また、ストレージも多少あるので周辺で探索するときの拠点として活用できます。
DayZのテントまとめ
今回はDayZのテントについて解説しました。
DayZのテントは雨風をしのいだり、ストレージとして利用でき、作成する際にはロープとぼろ切れから作れるシェルターキットが必要でした。
シェルターキット設置後は、大量の木を投入することで組み立てることができ、ウッドテントならではの木々に覆われた風合いが特徴です。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
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