『薬屋のひとりごと』はつまらない?ネットの口コミや評価を徹底調査!

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薬屋のひとりごと』は、日向夏(ひゅうがなつ)原作によるライトノベル・マンガ・アニメ作品です。

物語は、架空の中華風の国で暮らす薬屋の少女猫猫(マオマオ)が、ある日人攫いによって後宮に下女として売られてしまうところから始まります。

最初は目立たないようにしていた猫猫ですが、皇子の衰弱事件の謎を解いたことから、後宮の管理人である美形の男壬氏(ジンシ)の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされることとなります。

アニメ『薬屋のひとりごと』は2023年10月に放送が始まっており、今季放送番組の中でもかなり注目を集めていますが、つまらないという感想も一定数あるようです。

この記事では、『薬屋のひとりごと』がつまらないと言われている理由と、反対に高評価の理由を紹介します。

本記事はネタバレが含まれます!
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また、『薬屋のひとりごと』を見逃した方におすすめな無料で見逃し配信を見れる動画サービスを以下の記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。

目次

アニメ『薬屋のひとりごと』はつまらない?

アニメ『薬屋のひとりごと』の口コミ、評判を調査したところ、実際に「つまらない」という意見はいくつか見られました。

低評価1:猫猫のダウナー系の性格が可愛くない

『薬屋のひとりごと』で最も特徴的なのが、主人公である猫猫の性格です。猫猫は毒キノコや薬草に目がない性格で、それ以外の人間関係や恋愛にはあまり興味がない振る舞いをしています。

猫猫はいわゆる「ふつうの女の子」とは正反対な変人として描かれており、ぶっきらぼうな性格が前面に出されています。

『薬屋のひとりごと』がつまらないという方は、猫猫に感情移入できないという視聴者が多いからかもしれませんね。

ダウナー系の女の子に共感できない

主人公のモノローグがやたら多い

わざとブサイクを装っているというのが理解できない

低評価2:広告と本編の内容が全然違う

『薬屋のひとりごと』は、原作となるライトノベルや2種類のコミカライズも人気があり、放送前からYouTubeやX(旧Twitter)の広告によく登場していました。

しかし、この広告の内容がクセモノで、「本編と全然違う」「広告詐欺だ」といった声が多く上がっているようです。

また、書店や通販で購入しようとした際、2種類のコミックスや原作となるライトノベル版があり、「どれを買ったら良いのか分からない」という意見もありました。

こういった経緯から、本当はどんな作品か分かりづらく、期待外れでガッカリしてしまったという方もいるようです。

広告で気になって見たけど、全然想像と違った

広告が残念すぎる

本の種類が多すぎ、見分けがつかない

低評価3:子ども向けで拙いストーリーに感じる

アニメ『薬屋のひとりごと』は第1~第3話まで一挙放送されたことで話題になりましたが、その感想としては「子ども向けのアニメといった感じだった」「あまりミステリーっぽくない」といった声が多かったようです。

アニメの序盤はキャラクターや世界観を伝えるため、やや単調なストーリーになるのは仕方ないですが、もう少しインパクトのある演出や謎があると惹きつけられたのかもしれません。

ミステリーという割には、設定の後出しや単純な仕掛けで終わっててつまらない

ストーリーが異世界転生ラノベと同じ流れで新鮮味がない。演出も微妙

何かあっても猫猫が全部解決してしまうので、ドキドキしない

アニメ『薬屋のひとりごと』 一方で高評価の意見も

アニメ『薬屋のひとりごと』は「つまらない」という噂を調査する中で、作品に対して「おもしろい」という意見も多く見られましたので紹介します。

高評価1:良い意味でカジュアルな「中華風」ファンタジー

アニメ『薬屋のひとりごと』の評価としては、良い意味でカジュアルな「中華風」ファンタジーだという評価が多かったです。

低評価のコメントでは「子ども向けだ」といった意見もありましたが、あまり設定を難しくすると敷居が高くなってしまいますので、カジュアルな方がよさそうですね。

また、『薬屋のひとりごと』の世界観は完全なファンタジーというわけではなく、当時の中国の背景や薬・政治事情にもある程度言及されています。

これについては原作小説の方がしっかりと描かれているので、気になる方は小説版を読んでみるのもいいですね。

ストーリーにミステリーの流れがしっかりあって面白かった

カジュアルな中華風ファンタジー。また、歴史ものとしてバランスが取れている

毒の設定がいくらなんでもおかしいと思って調べたが、歴史に忠実だった

高評価2:猫猫がかわいい!

低評価とは反対に、「主人公の猫猫が可愛い」という意見も多かったです。

猫猫はあまり王道な性格の女の子ではなく、少しひねくれた性格に描かれているため、こちらに関しては好き嫌いがはっきり分かれているのかもしれませんね。

アニメ『薬屋のひとりごと』では、後宮の中をあちこち歩き回る猫猫が見られます。

また、アニメ版ならではの特徴として、猫猫が可愛らしいミニキャラにデフォルメされる演出がちょこちょこ入ります。

『薬屋のひとりごと』は、シリアスな展開も多いですが、明るい調子で進むお話もあるため、きばり過ぎずに見ることができるのも魅力です。

時々ミニキャラ?化する猫猫がかわいい!

小説にハマってたのでアニメ化嬉しすぎる!!!

猫猫の声優さん(悠木碧)が役にぴったりでスゴい!

高評価3:壬氏との今後の展開が気になる!

『薬屋のひとりごと』は、中華風ミステリー・ファンタジーとして描かれていますが、「後宮もの」の定番として恋愛作品としての側面もあります。

猫猫は後宮の管理人である壬氏という男に気に入られます。

本来、美形で高い地位にいる壬氏に後宮の女性はメロメロになるはずなのですが、あまり男性に興味がない猫猫はびくともしません。

しかし物語が進むにつれて、徐々に猫猫も壬氏と向き合わないといけない状況になってきます。イケメンで身分が高い男性に迫られるのは、女性視聴者にとってはたまらないようです。

壬氏様がイケメン過ぎる

猫猫と彼のすれ違いにやきもきする!

こんな恋愛してみたいなという気持ちになりました

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SNSで話題だから見てみたいけど、だいぶストーリー進んじゃってるから今から見るのもなあ…

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まとめ

今回はアニメ『薬屋のひとりごと』が本当につまらないのか、低評価の理由と高評価の理由を紹介しました。

この作品は主人公の猫猫が少し変わった性格なので、猫猫が好きか嫌いかで評価が大きく分かれそうですね。

『薬屋のひとりごと』は全シリーズ累計で2400万部を突破したそうです(2023年9月時点)。

アニメ『薬屋のひとりごと』は人気の作品で、2期や3期も期待されているため、今後の展開も楽しみですね。気になった方はぜひ一度見てみてください。

また、当サイト内の『薬屋のひとりごと』に関するSNSでの評判やグッズ情報などを以下の記事でまとめていますので、あわせてご覧ください。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

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