Valheimの建築とは?基本的な建て方や最低限必要な設備について解説

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現在Steamで早期アクセスゲームとして配信されているValheim

Valheim、北欧神話の世界を舞台にしたオープンワールドサバイバルゲームです。プレイヤーは美しい自然環境を探索し、資源を集めて武器や建築物をクラフトしながら生き抜きます。

Valheimはマルチプレイにも対応しており、フレンドと協力してのボスモンスター討伐や大規模建築などを楽しむことができ、ユーザーの間で大きな盛り上がりを見せています。

今回はValheimの建築について解説します。

建築の始め方や拠点を構築するメリットについて解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

 Valheimの建築とは?

Valheimの建築では、フィールドに落ちている木や石などの資源を拾って家や拠点を作ることができます。

地形を平らにする整地から始まり、土台・柱・壁といった構造部まで本格的な建築が楽しめます。

また、作業台や調理台など設備の設置も可能で、自由度の高さもValheimの建築の魅力です。

 Valheimの建築のやり方

ここでは、建築をしたことが無い初心者の人でも理解できる建築の手順について解説します。

STEP①:ハンマーをクラフトしよう

まずは建築に欠かせないアイテム「ハンマー」をクラフトしましょう。

ハンマーはインベントリ画面の右に表示される「作成」からクラフトすることができ、

・木×3

・石×2

といった材料が必要です。

STEP②:作業台を設置しよう

ハンマーがクラフトできたら適当な場所に作業台を設置しましょう。

ハンマーを持った状態で右クリックを押すと、建築できるアイテムの一覧表が表示されるので、その中から作業台を選択し、設置可能な場所に設置してみましょう。

作業台はある程度平らな土地にしか設置できないので、赤く表示されて設置できないという人は、なるべく平らな土地を探して設置してみましょう。

STEP③:家の構造部分から建築していこう

建築する準備が整ったら、家の構造部分にあたる「土台」「柱」「壁」「屋根」といった順番で建築を進めていきましょう。

特に土台部分の建築は重要で、

「家の広さ」「部屋の間取り」といった要素が、ここで決まります。

STEP④:最低限の設備を設置しよう

家が完成したら次に必要最低限の設備を整えましょう。

序盤は、

・ベッド

・チェスト

・焚火

があれば十分です。

ベッドは「リスポーン地点」や「時間経過」に使用でき、

チェストは「アイテムの収納」が可能で、拠点近辺での資源採集に役立ちます。

焚火については光源としての利用とともに寒さ対策として欠かすことのできない設備となっています。

 拠点を建築するメリット

家や拠点を作ると休息できる場所として認識され、ステータスのバフ効果を得ることができます。

また、襲撃イベントの迎撃拠点としての活用や、ポータル(ファストトラベル)を安全に設置する場所としても大きなメリットがあります。

 拠点を建築する時の注意点とコツ

建築をする時は、構造上無理のない建て方を意識しましょう。

Valheimでは、一定の重力が存在し、重力を無視した建築物は建てられなくなっています。

画像のように赤く表示される場合は建築できても倒壊する危険が非常に高いので注意が必要です。

無理な状態にならないためにも、適度に「柱」や「梁」を使用して頑丈な建物にしていきましょう。

 まとめ

今回はValheimの建築について紹介しました。

Valheimの建築は、ハンマーが1つあればすぐに始めることが可能で、豊富な種類のアイテムから自分好みの拠点が作れます。

建築の自由度は高いものの、一定の重力は存在しているため、無理な建築は禁物となっています。

また、当サイト内のValheimに関する内容を以下の記事でまとめていますので、あわせてご覧ください。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

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