大人気オープンワールドゾンビサバイバルゲーム7 Days to Die。
10年を超える早期アクセス期間の開発を経て、2024年にいよいよ正式リリースされました。
そして2025年6月にメジャーバージョンアップとなるV2.0がリリースされています。
待望の正式リリースとなり、オンラインのマルチプレイにも対応している本作はユーザー数も増えコミュニティも大きな盛り上がりを見せています。
以下、7 Days to Die の最新 V2.3 Experimental(実験的) アップデートについて、公式フォーラム (PC V2.3 Experimental) の情報を基に、日本のプレイヤー向けにわかりやすく整理しました。
また、7Days to Dieのクエストやブラッドムーンホードの拠点作りが大変と思われる方はマルチプレイでフレンドさんや他のプレイヤーと一緒に協力プレイするのがおすすめです。
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アップデートの主な変更点(ハイライト)
1. バイオームの順序とチャレンジの自由化
- バイオームの順序が自由になり、好きな順番で探索・チャレンジクリアが可能に。各バイオームのチャレンジ達成で「サバイバルギア」のレシピがアンロックされます。
2. 援護地点でのリスク軽減
- 危険なバイオーム内でも、避難所にいることでバイオームによる影響(例:耐熱・寒冷など)から回復しやすくなりました。装備がなくても、安全地で一時的に耐えられる仕様も実装。
3. 「サバイバルギア」への名称変更と仕様変更
- 以前の「バイオームバッジ」が、見た目を一新した「サバイバルギア」に変更されました。装備欄に装着可能で、死亡時にはドロップ対象になります(設定オン時)。
4. 死亡時のギア追加制作が可能に
- 死亡した場合でも自分や他プレイヤーのために追加でサバイバルギアをクラフトできるようになりました。
5. 嵐(Storm)の仕様調整
- サバイバルギアがなくても避難所にいれば嵐によるバイオーム危険から安全に回避可能に。脱出しなくても OK。
6. プラーグスポッター(Plague Spitter)調整
- ステルス(透明化)が廃止され、より視認しやすくなりました。
- 感染のリスクも低減されています。
7. 木の切り株イベント(蜂&蜂蜜)の改善
- 蜂はもはや感染源ではありません。
- 蜂が発生した場合は必ず蜂蜜がドロップされるようになりました(蜂なしでも蜂蜜は出る可能性あり)。
8. ゾンビの挙動改善
- 特定のゾンビ(Frostclaw、Plague Spitter、Spider、Cop、Mutated、Demolitionなど)が、動物やプレイヤーの死体を無視せずにターゲットにするように改修されました。
- ゾンビ AI の挙動がランダム化や探索幅を改善しており、より自然な探索行動になっています。
9. その他の便利機能や微調整
- マップ上のカスタムウェイポイント用にアイコンの第2列が使用可能に。
- Dew Collector(露水収集器)の「熱(heat)」生成値が低下し、スクリーマーの頻発によるトラブルが緩和されました。
10. その他軽微な変更・バグ修正
- スムージーの名称やアイコンをアップデート。
- 武器やアイコンの表示修正、Air Dropマーカーのバグ修正など。
Redditでの反応:リアルな声を引用
- 「蜂が感染しなかったり、蜂が出れば必ず蜂蜜を得られるのはありがたい」
- 「AI ゾンビの探索範囲が広がって自然になった感じでいい」
日本向け要点まとめ(箇条書き)
- バイオームの順序自由化 → 自由度アップ
- 避難所で危険回復 → サバイバル難易度緩和
- バッジ→サバイバルギア(死亡時ドロップ&再クラフト可)
- 嵐が避難所回避可 → 安全性向上
- スポッターの透明化解除&感染減 → 被害軽減
- 蜂イベント改善 → 蜂蜜確定&感染リスク減
- ゾンビAI強化 → よりリアルな挙動へ
- サポート機能改善(ウェイポイント、Dew Collectorの熱調整など)
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7Days to Dieはマルチプレイに対応しており、サーバーを用意することでPvPやPvEコンテンツとして楽しむことができます。

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注意点と提案
- Experimental版のため、ゲーム進行や安定性に不安がある場合も。セーブバックアップは必須です。
- ゲームバランスや難易度の好みが分かれるため、設定変更やコミュニティの反応を参考に適宜チューニングを。
- 今後さらに調整やフィードバック対応が期待される段階でもあるので、継続的に情報を追うのが吉です。
今後の仕様安定や正式リリースに向け、この Experimental の感触をゲーム設計やコミュニティ活動に活かせると良いですね。
また、当サイト内で公開している7Days to Dieの攻略・設定などに関する記事を以下のページでまとめていますので、あわせてご覧ください。








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