NoOneSurvivedをレビュー!神ゲーと言われるポイント6選

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今回はSteamで配信されているPCゲームNo One Survivedについて解説します。

海外の人気ドラマ、ウォーキングデッドの世界観をそのままゲーム化したような作りになっており、ゾンビサバイバルゲーム好きの間では定番のタイトルとなっていますので、是非チェックしてみてください!

また、NoOneSurvivedに関する攻略情報を以下の記事でまとめていますので、あわせてご覧ください。

目次

No One Survivedとは?

No One SurvivedCat Play Studioによって開発中のゾンビサバイバルゲームです。

プラットフォームはPCとなっており、Steamで配信されています。

2024年現在、早期アクセスゲームとなっており、現在も開発とアップデートが進行中です。

ゲームはゾンビアポカリプス後を舞台にし、サバイバル、クラフト、探索、拠点建築、戦闘などが主要な要素です。

No One Survivedのおすすめポイント6選

ここからはNo One Survivedのおすすめポイントを紹介します。

個人的な感想としては、

No One Survivedは過去プレイしたゾンビゲームの中で最高の神ゲー!

だと思っています。ぜひ参考にしてみてください。

リアルなサバイバルシステム

1つ目に挙げるのが、サバイバルシステムです。

食料には鮮度のパラメータがあり、探索や生産によって安定して調達することが求めたられます。

探索で入手した食料

体調のステータスもこの手のサバイバルゲームとしては細かく設計されており、体力の他に気分や疲労度、免疫力などがあります。

必要に応じてアイテムを使用したり、休息をとったりすることで正常値に保つ必要があります。

ただ、SCUMほどの細かさはないため程よい緊張感でサバイバルを楽しめるようになっています。

また、外的要因として四季の概念があり、暑さ、寒さ対策も重要なポイントとなります。

リアルな戦闘システム

No One Survivedのおすすめポイントの1つが戦闘システムです。

装備の種類はSCUMに匹敵する多さとなっており、銃火器についてはアタッチメントを装着してカスタマイズすることも可能です。

プレイヤーキャラクターが装備しているサブマシンガン
スナイパーライフルに高倍率スコープを装着すれば狙撃も可能

防具に対しても、気温対策を重視するのか、戦闘でのパフォーマンスを重視するのかによって選択する必要があります。

また、本作品は同種のゲームの中でもかなり敵のゾンビが固い仕様になっており、ヘッドショットしなければかなりの銃弾を撃ち込まなければ倒せません。

そのため、常に銃弾を節約して火器を運用する必要に迫られるところもおすすめポイントです。

弾薬節約のためトラップを活用

大量にゾンビが発生するエリアでは、トラップや火炎瓶などをうまく使って立ち回りましょう。

美しいグラフィックと広大なマップ

リリース後の大型アップデートによって、グラフィックエンジンUnrealEngine5が採用されたことにより非常にきれいなグラフィックで描かれる世界も特徴です。

マップも大型アップデートにより大型マップが追加され、SCUMや7Dasy to Dieと並ぶ広さとなりました。

アップデートで追加された広大な新マップ

2024年3月現在では狭い旧マップと広大な新マップの好きな方を選んで遊ぶことができます。

マップが広いため徒歩での移動は限界があり、なるべく早い段階での車の運用が求められます。

車は耐久値と燃料のパラメータがあり、ぶつけたりゾンビに攻撃されるとすぐに壊れてしまいますので、慎重な運用が必要です。

嵐やゾンビの攻撃を避けるための車庫

車の使い方については以下の記事で解説していますので、あわせてご覧ください。

荒廃したポストアポカリプス感をじっくりと味わいたい方におすすめです。

自由度の高い建築

建築も大きな特徴の1つです。

ゾンビサバイバルゲームで自由度の高い建築と言ったら7Days to DieNight of the Deadなどが上がるかと思いますが、それと同等以上の自由度を持っています。

作業台の種類だけでもかなりの数があり、最終的には電気設備までを製造できるようになります。

フェラルホードがある

一定周期で大量のゾンビが拠点に襲い掛かるフェラルホードが本作でも搭載されています。

ホードと言えばやはり7Days to DieNight of the Deadですが、本作もこれらの作品に近い内容となっています。

また、ホードに対抗するために迎撃拠点に設置可能なトラップ類の多彩さも7Days to Dieに匹敵する種類があります。

大量のゾンビをいかに効率よく処理するかに思考を巡らせる楽しさと、時間の尊さを感じながらプレイですることができます。

また、ゲーム開始後に途中でホードの有り無しや間隔、ゾンビ数を変更できるのも非常に良いポイントです。

集落の作成(NPCを仲間にできる)

最後に紹介するのがNPC救出ミッションです。

こちらの機能が同種のゲームでは唯一無二と言われるポイントではないでしょうか。

マップ上にはバンディットと呼ばれる人間の盗賊のキャンプがあり、その一部には捕虜が収容されているケースがあります。

そして、バンディットの拠点を制圧して捕虜を解放することで、なんと捕虜のNPCを仲間にすることができます!

拠点に建築可能なコントロールセンターという建物があり、こちらでNPCに仕事を割り振ったり、武器を持たせて拠点を一緒に防衛してもらうことができます。

実際にNPCを仲間にしている様子をNorth Country Runawaysさんの動画で見ることができますので参考にしてみてください。

No One SurvivedのNGなポイント

No One Survivedの改善してほしいポイントについても紹介します。

ストーリーが無い

2024年3月現在、No One Survivedにはストーリーが実装されていません。

ですので、自分で目的を見つけてプレイしていく必要があります。

しかし、本来の世界観である「荒廃した世界で生き残る」という目的を考えると、やらなければならないことが膨大にあるため、私の場合はあまり気になりませんでした。

ポストアポカリプスの世界に存在することに面白さを感じられる方にはおすすめです。

また、Night of the Deadのように後からアップデートでストーリーが追加される可能性もありますので今後に期待です。

ワイプがある

これは早期アクセスゲームでは仕方のないことですが、大型アップデート後はセーブデータが引き継げないワイプがある場合があります。(毎回ではないです)

しかしプレイを通して得られたユーザーのノウハウは消えることがありませんし、新しいゲームを無料で遊べるくらいの間隔でプレイできるとよいですね。

また、どうしてもワイプが嫌な方救済策として、古いバージョンに固定したままプレイすることもできるようになっています。

No One Survivedをマルチプレイで楽しむには?

No One Survivedマルチプレイに対応しており、サーバーを用意することでPvPPvEコンテンツとして楽しむことができます。

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まずはNo One Survivedを身内の少人数で遊んでみたいと思っている方は、ぜひ活用してみてください。

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まとめ

今回はSteamで配信されているPCゲームNo One Survivedについて解説しました。

私個人の感想としては、ゾンビわーるでやりたいことがすべて詰め込まれている神ゲーだと感じています。

サバイバルゲームが好きな方にはぜひ一度プレイしてみて頂きたいタイトルです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

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