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7Days to Die 最新 V2.3 b9 Experimentalアップデート内容を解説

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大人気オープンワールドゾンビサバイバルゲーム7 Days to Die

10年を超える早期アクセス期間の開発を経て、2024年にいよいよ正式リリースされました。

そして2025年6月にメジャーバージョンアップとなるV2.0がリリースされています。

待望の正式リリースとなり、オンラインのマルチプレイにも対応している本作はユーザー数も増えコミュニティも大きな盛り上がりを見せています。

そんな7 Days to Dieで最新Experimental版 V2.3 b9 EXP が公開されました。

本ビルドは前バージョン b8 からの変更点を中心にまとめられた “リリース候補” 的な位置づけであり、問題がなければ正式版へと移行予定です。

この記事では、b8 から b9 への主な変更点や日本ユーザーにとっての注目ポイントを整理し、プレイヤーが押さえておくべき情報をわかりやすく紹介します。

また、7Days to Dieのクエストやブラッドムーンホードの拠点作りが大変と思われる方はマルチプレイフレンドさんや他のプレイヤーと一緒に協力プレイするのがおすすめです。

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目次

V2.3 b9 EXP 公開概要

今回の b9 ビルドは、これまでの b8 で導入された要素や修正をさらに洗練し、安定性と遊びやすさを高める内容が中心となっています。特に環境設定やビークル挙動、UI の改善など、プレイヤーが日常的に触れる部分での改良が目立ちます。

  • 公開日:2025年9月6日(Experimental版)
  • 配信元:Steam(The Fun Pimps フォーラムで告知)
  • 位置づけ:b8 からの差分を反映したリリース候補。安定性に問題がなければ正式版へ昇格予定

b8 → b9 の主な変更点

b9 では、新たなアセット追加や環境要素の調整に加え、UI の改善や最適化が盛り込まれています。以下に具体的な内容を整理します。

追加要素

新しいアセットがゲームに追加され、荒地や廃墟の雰囲気がさらに豊かになりました。細かなビジュアル強化により探索時の没入感が向上します。

  • Rubble_wasteland_filler_10 が追加され、荒地系のアセットが拡充。

変更点

プレイ体験を直接左右する環境や挙動に関する変更が行われています。特に嵐の頻度やビークル挙動は大きな違いを生み出す要素です。

  • 4×4 車両 が嵐(Storm)の影響を受けないように変更。
  • 嵐の頻度 (Storm frequency) 設定がデフォルトで「0」(発生なし)に。
  • 雷 (Thunder) の間隔を延長し、頻発を防止。
  • Chunk SetBlock チェック処理 を最適化し、処理負荷を軽減。
  • SpawnGroup メモリ使用量 を削減し、より安定したスポーン管理に。
  • オートラン (Autorun) が「走るアクションを0.2秒以下押した場合のみ」発動する仕様に変更。
  • 缶詰 (Canned Food) メッシュ のラベルがプレイヤーに正しく向くよう修正。
  • ローカリゼーション が 2.3 系列に更新(日本語翻訳含む)。
  • POI スリーパー音量 にランダム種 (seed) を適用(テスト用途)。

修正点

既知の不具合が複数修正され、より安定したゲームプレイが可能になりました。とくに長時間プレイ時に気になるバグへの対応は安心材料です。

  • トレーダー UI のヘッダーアイコン重複を修正。
  • 雷音の処理 におけるオブジェクトリークを修正。

b8 の主な変更点(おさらい)

今回の b9 は b8 との差分が中心ですが、前回の b8 自体も大きなアップデートでした。ここで主要なポイントを振り返っておきましょう。

  • ランチャーに「local prefabs」「mods」のクリーンアップ機能を追加。
  • Stealth Boots Mod が Assassin Boots に装着可能に。
  • Armored Up 雑誌の確率ボーナスを増加。
  • ゾンビ戦利品バッグの存続時間を延長。
  • Blood Moon の最大グループ生成数を 999 に拡大。
  • 各種 POI・地形モデル修正やローカライズ改善。

日本ユーザーにとっての注目ポイント

日本のプレイヤーが特に意識しておくべき改善点を解説します。難易度や快適性の変化につながる部分なので、プレイ前に把握しておくと安心です。

  1. 嵐のデフォルト無効化
     初期設定で嵐が発生しなくなり、プレイ体験が大きく変わる可能性があります。
  2. 4×4 車両の安定化
     嵐の影響を受けなくなったため、移動や輸送が快適になります。
  3. パフォーマンス改善
     Chunk や SpawnGroup の最適化により、大規模建築や多数スポーン時の負荷軽減が期待できます。
  4. UI・操作性の改善
     缶詰のラベル向きやトレーダーUIの修正により、視認性や操作感が向上しています。
  5. バグ修正による安定性向上
     雷音やUI関連の不具合が改善され、長時間プレイでも安心度が増しました。

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まとめ

今回の V2.3 b9 EXP は、嵐のデフォルト無効化やパフォーマンス改善といったゲームプレイ全体に影響する変更が含まれています。

特にマルチプレイや大規模建築を楽しむユーザーにとっては恩恵が大きいアップデートといえるでしょう。正式版リリースに向けた最終調整段階でもあるため、Experimental版を試す際にはセーブデータのバックアップを取ってプレイするのがおすすめです。

また、当サイト内で公開している7Days to Dieの攻略・設定などに関する記事を以下のページでまとめていますので、あわせてご覧ください。

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