今回は7Days to Dieのマルチプレイサーバー接続時に発生するEAC認証に関するエラーについて解説します。
簡単な設定変更で対処できますので、同様のエラーでお悩みの方はぜひ試してみてください。
7Days to Dieでマルチサーバーを立てる方法については以下の記事で解説していますので、あわせてご覧ください。
マルチサーバー接続時に発生するエラー:EACに追放されました:クライアントの認証に失敗しました – Authentication timed out(1/2)
7Dasy to Dieでマルチプレイサーバーを使ってマルチプレイする際、サーバーログイン時に以下のようなEAC認証画面が表示されます。
サーバーに接続する際にEACがOFFになっている場合、以下のようなエラーが発生します。
EACに追放されました:クライアントの認証に失敗しました – Authentication timed out(1/2)
ローカルでのソロプレイ時に無意識にEACを解除してしまっている際に発生する可能性があります。
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EAC認証エラーが発生した場合の対処法
EAC認証エラーが発生した場合の対処法について解説します。
まず、Steamのアプリを起動したら、「ライブラリ」の一覧から「7Days to Die」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
7Days to Dieのプロパティが起動したら、「一般」→「起動オプション」の項目を変更します。
起動オプションを「Show game launcher」を選択し、ゲームを起動します。
7Days to Die起動時に以下のようなランチャーが表示されますので「Use EasyAntiCheet(EAC)」にチェックを入れます。
これでマルチサーバー接続時のEACエラーが解消されます。
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まとめ
今回は7Days to Dieのマルチプレイサーバー接続時に発生するEAC認証に関するエラーについての対策方法を解説しました。
マルチプレイする際にはEAC認証が必要となりますので、エラーが発生した方は今回説明した内容を試してみてください。
また、当サイト内で公開している7Days to Dieの攻略・設定などに関する記事を以下のページでまとめていますので、あわせてご覧ください。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
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