大人気オープンワールドゾンビサバイバルゲーム7 Days to Die。
10年を超える早期アクセス期間の開発を経て、2024年にいよいよ正式リリースされました。
Hello Survivors,
— 7 Days to Die Official (@7DaystoDie) June 24, 2024
V1.0 Experimental is now available to the public. Enjoy!
To opt in:
* Right click on the game in Steam
* Click on properties
* Click the ‘betas’ tab
* Select the ‘latest_experimental’ option
Buy it now before the price goes up!https://t.co/6NKGZ4XlnQ pic.twitter.com/r04r7FrvAR
待望の正式リリースとなり、オンラインのマルチプレイにも対応している本作はユーザー数も増えコミュニティも大きな盛り上がりを見せています。
今回は初心者の方向けに7Days to Dieの序盤でやっておくべきことについて解説します。
7Days to Dieでは7日に一回、フェラルホードという大規模な拠点の襲撃イベントがあり、その準備に向けて効率的に時間を使って進めなければ手詰まりになってしまいます。
序盤で最低限やっておくべきことについてまとめましたので、ぜひ活用してみてください。
また、7Days to Dieのクエストやブラッドムーンホードの拠点作りが大変と思われる方はマルチプレイでフレンドさんや他のプレイヤーと一緒に協力プレイするのがおすすめです。
初心者でも安心してお得な料金で使えるマルチプレイ用サーバーの選び方を解説しています!
7Days to Die序盤でやること①:武器を作成する
序盤の初日から調達できる武器の入手と活用方法について解説します。
パイプ武器
パイプバトン
序盤で活躍する打撃武器のパイプバトンを作成します。
木製棍棒よりも火力が高く、射程も長いので序盤での主要な近接武器となります。
また、修理も鉄パイプ(ショート)だけで可能です。
パイプピストル
生産コストが低く初日から作成できる銃火器であるパイプピストルを作成します。
序盤の探索は銃弾節約のため基本的にパイプバトンなどの近接武器だけで行いますが、狭いところで複数ゾンビに囲まれた場合や不意打ちを受けた場合に活躍します。
パイプピストルは6発の9mm弾を装填できますが、リロード速度が非常に遅いため、2丁作ってアイテムスロットに装備して置き、6発撃ち尽くしたらもう1丁に持ち替えることで12発連続で発射できます。
9mm弾は探索で拾える他、トレーダー報酬で100発単位でもらえることがあります。
護身用として装備しておくのがおすすめです。
木製スパイク (Wood Spikes Trap)
おそらく序盤で最強の武器であり、終盤まで使える優秀なアイテムが木製スパイクです。
本来はトラップとして迎撃拠点などで使用する目的のアイテムですが、アイテムスロットに装備することができ、探索中などにも即座に取り出して配置することができます。
必要な材料も木材のみと圧倒的なコストパフォーマンス。
室内でも配置できるため、ゾンビが現れたら自分の前に配置して足止めしつつダメージを与え、さらに自分の手に持っている近接武器などで追加攻撃することで簡単にゾンビを撃退できます。
複数のゾンビに囲まれた場合は特に威力を発揮しますので、銃の弾薬が乏しい序盤では特に頼りになる存在です。
木製スパイクを使った立ち回りについてはLJさんの動画で公開されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
7Days to Die序盤でやること②:飲み水を確保する
7Days to Dieの序盤で苦労するのが食料問題です。
食べ物は住宅のキッチンなどを漁ればある程度確保できますが、飲み物は探索ではなかなか入手できません。
そこで、探索でトイレなどから入手できる汚水を集めておいて、それを煮沸して綺麗な水にして飲むのがおすすめです。
煮沸はキャンプファイヤーに調理鍋を設置することで可能になります。
調理鍋は住宅のキッチンを探索したり、見つからなければトレーダーで購入するか炉で作成することもできます。
また正式リリースされたV1.0では、汚水を雨水を集めて生成する水滴収集器を使って集めるのも有効な手段です。
水滴収集器については詳細を以下の記事で解説していますので、あわせてご覧ください。
7Days to Die序盤でやること③:炉(フォージ)、作業台(ワークベンチ)を作成する
序盤でやること3つ目は炉(フォージ)と作業台(ワークベンチ)の作成です。
炉を作成することで、鉄くずや砂、石などのアイテムを溶かして別のアイテムをクラフトすることが可能になります。
炉を作成する一番の目的は銃の弾薬に必要な素材を生産することです。炉では弾薬生産に必要な火薬以外の全ての素材を作成することが可能です。
火薬を自分で生産するには化学実験ステーションを使用する必要があり序盤では作成できませんが、火薬自体は探索やトレーダーで購入することで入手が可能です。
そしてそれらの素材を使用して、作業台(ワークベンチ)で銃の弾薬をクラフトすることができるようになります。
銃の弾薬は探索だけではなくフェラルホードで大量に必要となりますので、なるべく早い段階で弾薬を生産できるようにしましょう。
炉(フォージ)の作成方法とできること
炉(フォージ)については以下の記事で解説しています。
作業台の作成方法とできること
作業台については以下の記事で解説しています。
7Days to Die序盤でやること④:レンチを作成する
序盤でやること4つ目はレンチの作成です。
レンチを作成することでマップ上の様々なオブジェクトを解体できるようになり、通常の探索ではなかなか手に入りにくいアイテムを収集することが可能になります。
これらのアイテムをトレーダーに売却することでデュークのカジノトークン(お金)を稼ぎやすくなるため、弾薬の調達などもスムーズになります。
レンチの作り方については詳細を以下の記事で解説しています。
7Days to Die序盤でやること⑤:自転車を入手する
序盤でやること4つ目は重要な移動手段となる自転車を入手することです。
7Days to Dieはマップが広大で、徒歩でクエストを回るには移動だけで膨大な時間がかかってしまいます。
そこで一番最初に手に入る乗り物として登場するのが自転車です。
徒歩よりはるかに速いスピードで移動でき、ガソリンも必要になりませんので序盤では必須の乗り物となります。
また、少しではありますが自転車には荷物を収容できるポケットがついていますので、より多くのアイテムを持ち帰ることができます。
以前のバージョンでは自転車のパーツを自分で集めて作成しなければならず、入手のハードルが高かった乗り物ですがα21ではトレーダークエストのティア1最後のクエストを完了すると報酬として選択できるようになりました。
なるべく早い段階でティア1のクエストを消化して自転車を入手することをおすすめします。
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まとめ
今回は初心者の方向けに7Days to Dieの序盤でやっておくべきことについて解説しました。
今回記載したノウハウを使ってプレイするだけで効率が大きく変わりますので、ぜひ試してみてください。
また、当サイト内で公開している7Days to Dieの攻略・設定などに関する記事を以下のページでまとめていますので、あわせてご覧ください。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
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